【函館の人気居酒屋】電話がつながらないと噂の「魚さんこ」に行ってみた!|当日席・メニュー・予約方法レポ

函館
※広告が含まれる場合がありますが、実際に体験して良いと感じたもののみをご紹介しています。

函館グルメといえば、ラーメン、海鮮、ラッキーピエロ、ハセガワストア、洋食……と食べたいものが盛りだくさん。その中でも、地元の人にも観光客にも大人気の海鮮居酒屋 「魚さんこ」 に行ってきました!

今回は、魚さんこの予約方法当日席の様子実際に食べたメニューなどをレポート形式でご紹介します。


魚さんこは予約必須?予約方法まとめ

金曜の夜に行きたかったので、2週間前に電話予約を試みました。
結論から言うと、電話はすぐつながりましたが、すでに予約席は満席……!

とはいえ諦めるのはまだ早い!
スタッフの方によると、

魚さんこさん
魚さんこさん
  • 当日枠がある
  • 空き次第、案内できる可能性あり
  • ただし確約はできない

とのことでした。

📌 予約は1ヵ月前の1日から受付開始
例)4月の予約は3月1日からスタート

ちなみに「電話がつながらない」という口コミもありますが、私はすぐに繋がりました。
当日も電話は鳴りっぱなしでしたが、店員さんがしっかり対応していたので、タイミング次第かと思います。

当日席の様子は?何時に行けば入れる?

どうしても諦めきれず、当日訪問を決意!

  • 16:10ごろ到着 → 2組待ち
  • 16:15ごろ案内スタート → 無事着席
  • 16:30には当日枠終了

当日枠はおそらく5組程度
その後に来た方は入店を断られていました。

また、入れなかった方には*姉妹店「ふさや」*を紹介している様子も。
魚さんこの店員さんが電話で席の空き状況を確認してくれるようでした。

💡 どうしても行きたいなら、16時ごろには並ぶのがおすすめ!

魚さんこで実際に食べたメニュー

どれもこれも絶品だったので、一つひとつご紹介します!
※価格やメニューは2025年4月現在の情報です。

  • サービス:漬物
  • お通し:ぶりの煮物(400円×人数分)
    お通しとは思えないほどしっかりした味とボリューム!
  • 活いか刺(ヤリイカ) 2,580円(時価)
    捌く前に生きている姿を見せてくれて、踊り食いも体験できます。
    肝や目玉、なんこつ、足、くちばしなど、丸ごといただけて感動!
  • どんこ刺(700円)
    たらのような癖のない味わいでした!名物のようなので訪れた際はぜひ♪
  • 名物玉子焼(750円)
    出汁がじゅわっと染みわたる、絶品の逸品。
  • ほっけの開き(しまほっけ・半身)(1080円)
    北海道のほっけって、なんでこんなにおいしいの…?
  • 函館名物いかぽっぽ(1380円)
    活いか刺とは違い、しっかり味付けでまた違った美味しさ!
  • 北あかりのじゃがバター(塩辛付)(620円)
    ホクホク感と塩辛の組み合わせが最高!ボリュームも◎
  • サービスのあら汁
    これ、サービスでいいの?ってレベルの美味しさ。
    お会計を頼むと”あら汁いりますか?”と聞いてくれました!

店内の雰囲気・接客

店内は常にお客さんでにぎわっていて活気がありますが、スタッフの方々の接客がとても丁寧で気持ちの良い印象。
人気店でもおもてなしを忘れない姿勢に感動しました。

まとめ|魚さんこは「並んでも行く価値あり」の名店!

味もコスパも雰囲気も文句なし。
地元の人に長年愛されている理由がよくわかりました。

函館旅行で「ここだけは外したくない!」というグルメスポットを探しているなら、ぜひ魚さんこを訪れてみてください!

魚さんこ 基本情報

📍 住所:北海道函館市若松町7-17

🚶‍♀️ アクセス
・JR函館駅から徒歩約5分
・函館朝市エリアからすぐ

📞 電話番号:0138-26-2311

🕒 営業時間
日~木 16:30〜23:00(L.O.22:00)
金・土 16:30〜24:00(L.O.23:00)(事前確認推奨)

💳 支払い方法:クレジットカード、現金

📅 予約受付
・1ヵ月前の1日から受付開始
・例:5月分の予約は4月1日から

💡 ポイント
・当日席あり(16時頃に並ぶのが確実)
・入れない場合は姉妹店「ふさや」へ案内されることもあり

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