なちです🌼
この日は、フェリーを利用して、海を挟んだ隣国、エストニア・タリンへ遊びに行ってきました~♡
旧市街を散策するだけなら日帰りでも十分楽しめます✨
ヘルシンキに行くなら、タリンもぜひ訪れてほしい!
おすすめの理由は…
AM7:45 フェリーでタリンへ出発|バイキングライン往復20€の破格チケット
今回の旅では、往復とも Viking Line(バイキングライン) を利用しました。
細かい理由は忘れてしまいましたが(笑)、日本で調べたときに時間帯がちょうど良かった記憶があります。
天気を見てタリンに行く日を決めたかったので、チケットはヘルシンキ到着後にネットで取得。
(結局、雨でしたが☔)
ネット予約は Viking Line(バイキングライン)公式HPからできます。日本語設定もできるのでハードル低いです。
すると…なんと 往復20€ でチケットが取れました!(出発1日前に購入)
びっくりするほど破格。どうやらバイキングラインには往復割引があるようです。
フェリー会社によって内装は異なると情報を得ていたので、他のフェリー会社も気になりましたが、割引の大きさに負けて往復同じ会社に(笑)
乗船開始は出港25分前(7:20) だったので、7時頃にはフェリーターミナルへ。

船内は席がたくさんあるので、急がなくても全員着席できる様子でした。

私たちはほぼ1番乗りだったので選び放題。↑の席も出発時間にはほぼ満席に。

前日にEromangaで購入したパンを朝ご飯としてフェリー内で食べました。おいしかった~

AM10:00 タリンのフェリーターミナル到着|旧市街へ徒歩移動
予定通りタリンに到着。
半分くらいの乗客が旧市街へ向かうので、Google MAPと人の流れに身を任せて向かいました!
フィンランドより物価が安いこともあり、残りの半分は、タリンのスーパーに食料調達に向かうらしいです(笑)
AM11:00 ラエコヤ広場|絵本のような中世の街並みに感動
歩いて10分くらいで旧市街の入口(太っちょマルガレータ)に到着、そこからさらに10分程歩くとラエコヤ広場に到着します。

広場に着くまでの道のりすべてが可愛すぎて大感動。
私は“ヨーロッパといえば” の街に来たことがなかったので、終始テンションが上がりまくり。

天気は悪かったけれど、雨すらこの街を美しく見せてしまう不思議な空気。
写真をたくさん撮りました(笑)

AM11:30 マイアスモックでチョコレートケーキ|タリン最古のカフェ
タリンで絶対に行きたかったカフェ。タリン最古のカフェだそうです。
金曜の11時半で、ほぼ満席でしたが、なんとか座れました。
注文を先にして、席は自分たちで探すスタイルでした。
有名なチョコレートケーキを注文。濃厚でとってもおいしかったです。
コーヒーも久しぶりに本格的なコーヒーを飲んだので美味しくて沁みました。。。
合計で8.7€。フィンランドと比較して安く感じます。


PM12:30 パットクリ展望台へ|タリンの街を一望
パットクリ展望台から見える旧市街は、魔女の宅急便の舞台とも言われる場所。
とても綺麗でした。
海外ツアーの団体もいて、英語の説明を盗み聞こうと思ったけど…理解できず(笑)

かもめが微動だにしないので、みんな写真を撮ってました(笑)

PM14:30 Lotekko(ロタスカエブ16)でランチ|TripAdvisor高評価は本当だった
こちらのお店は日本でネット予約していきました!
雰囲気も良く、料理も全部おいしい!大正解のお店でした。





メニュー名は忘れてしまいましたが、、、合計61.1€でした。
写真が上手く取れなかったので、Trip Adviserみてほしい!(笑)本当においしかったです。
17:30 タリン出港 → 20:00 ヘルシンキ着|帰りも定刻どおり
帰りのフェリーも定刻でヘルシンキへ到着。
↓左のチョコレートがフィンランドの定番お土産なのですが、フェリー内だとかなりお値打ちでした…!既にお土産用に爆買いした後でしたが、安さに思わず追加購入(笑)

右のお菓子は、タリン市内のスーパーで購入。タリンの定番お菓子だそう。
ウエハースで普通においしかったです。安いし軽いので、ばらまき土産に最適でした。
フィンランド行きのフェリーには、タリンでたくさんの食料品を購入したフィンランド人がたくさん乗船していました(笑)なんだか面白い体験でした。

いよいよ次の日に、日本に向けて出国しました泣
ですが、出発時刻が夜中だったので、日中は最後までヘルシンキを満喫しました✨
ぜひ最後までご覧ください~

