なちです🌼
北海道白老町にある ウポポイ(民族共生象徴空間)。
「行ってみたいけれど、どう回ればいい?」「どれくらい時間が必要?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に複数のプログラムを体験した私が、最も効率よく・楽しくウポポイを満喫するための実用情報を徹底ガイドします✨
※2025年11月現在の情報です。最新情報は必ず公式HPをご確認ください。
ウポポイとは?
ウポポイは、アイヌ文化の理解を深めるためのナショナルセンター。
博物館・体験交流ホール・伝統的コタン(集落)などが広がり、歌・踊り・暮らし・歴史を五感で体験できる施設として人気を集めています。
アトラクションのような派手さはありませんが、質が高い公演が多く、文化をしっかり学びながら楽しめることが最大の魅力だと感じました☺


ウポポイを最大限楽しむための基本ポイント
✔ プログラム中心で回るのが正解
展示を見るだけではなく、公演・体験プログラムに参加することが一番の魅力です。入場料のほかに追加料金不要で楽しめるものがほとんどです。
✔ 整理券が必要なプログラムは最優先
体験交流ホールで行われる3公演
シノッ(芸能)・カムイ ユカラ(映像)・イメル(芸能)は、全席指定の整理券必須。
✔ 所要時間は「2〜6時間」
・サクッと:2〜3時間
・じっくり:5〜6時間
滞在時間によって回り方や楽しみ方が大きく変わります。
滞在時間が限られる場合は、事前リサーチをしっかりすることで十分に満喫できます!

私は9時~15時までみっちり6時間滞在して満喫してきました!
✔ ポロト湖のゆったりとした景色も楽しむ
国立アイヌ博物館の2階からの景色、湖畔に近づいての景色。とても穏やかで最高です。


ウポポイのおすすめプログラム3選(冬期間)
ウポポイは無料・有料合わせて多くのプログラムがありますが、私が「絶対に見てほしい」と感じた ベスト3 がこちら。
✔ 迷ったらこの3つのうちどれかは必ず見るべき!(すべて無料)
①シノッ(芸能)/イメル(芸能)
②シアタープログラム「アイヌの歴史と文化」(大人向け)
③ ウパㇱクマ
① シノッ(芸能)/イメル(芸能)
どちらも アイヌの伝統的な歌と踊りの公演。
公演回数の多い「シノッ」は特に見やすく、初心者でも理解しやすい内容。
同じ芸能でも演目が異なるため、時間が許せば両方見るのがおすすめです。
ポイント
・初心者でも楽しめる
・伝統的な歌と踊りの文化を20分でぎゅっと体験できる
・迫力があり、没入感が高い
② シアタープログラム「アイヌの歴史と文化」(大人向け)
アイヌの歴史を25分にぎゅっとまとめた映像。
これを見てから博物館を見ると理解度が一気に上がります。
ポイント
・短時間で体系的に学べる
・展示の理解が深まる
・大人には絶対見てほしい

和人によるアイヌ差別の歴史についても触れられており、非常に考えさせられました。
③ ウパㇱクマ(伝統的コタン内の公演)
伝統的なチセ(家屋)の中で行われる小規模公演。マイクを使わず生の声が響き、リアルな迫力が魅力です。
ポイント
・15分で見やすい
・回数が多くスケジュールに組み込みやすい
・距離が近く、臨場感バツグン
滞在時間別:ウポポイの回り方モデルコース(冬期間)
実際に6時間滞在した私がおすすめするコースはこちら!!
冬期間(11月~4月)と夏期間(5月~10月)では、営業時間もプログラム内容も異なります。夏期間に訪れる予定の方は参考程度にご覧ください☺
2〜3時間コース(駆け足でも満足度◎)
目的:代表的な公演+博物館を効率よく
- 入場後すぐに整理券を取得(シノッ or イメル)
- シアタープログラム「アイヌの歴史と文化」鑑賞(時間があえば)
- 国立アイヌ民族博物館の基本展示・特別展示を見学
- 体験交流ホールで公演鑑賞
- 時間があれば伝統的コタンへ
★短時間でも公演を1つ入れるだけで満足度が大きく変わります。
5〜6時間コース(しっかり楽しみたい方向け:筆者実践)
実際に私が回ったコースをベースにした最適ルートです。
- 9:00 入場 → 整理券取得 @体験交流ホール前
- 9:30-9:55 シアタープログラム「アイヌの歴史と文化」@国立アイヌ民族博物館
- 10:00 国立アイヌ民族博物館展示見学
- 11:00-11:20 シノッ鑑賞 @体験交流ホール
- 11:30 ランチ @カフェリムセ
- 12:00-12:30 カムイ ユカラ鑑賞 @体験交流ホール
- 13:00-13:20 イメル鑑賞 @体験交流ホール
- 13:30-13:45 ウパㇱクマ @伝統的コタン ポロ チセ
- 14:00 伝統的コタン散策
- 14:30 アㇰシノッ(有料体験含む)@体験学習館
ポイント
・午前は空いているのでぜひ朝一で入場
・午後から外国人団体や学校団体が増える
・プログラムが詰まっており「飽きない」構成

上記の中の空いた時間で、弓矢体験・VR体験・湖畔のお散歩・お土産探しなどもできました。詰め詰めの予定かな~?と心配していましたが、上記スケジュールでも案外ゆったりできました✨





整理券の取り方(2025年最新)
✔ 整理券が必要な公演:体験交流ホールの演目すべてが整理券&全席指定席です。
・シノッ
・カムイ ユカラ
・イメル
✔ 発券場所:体験交流ホール前の 整理券発券所

✔ 発券のタイミング:入場後すぐがベスト!
満席になることは、ほぼないとのことですが、学校団体が入ると一気に席が埋まります。
(私も平日に行きましたが、小学生団体でかなり埋まっていました)
ウポポイの食事事情
ウポポイ内にある食事施設は以下の3つ。
すべて一度退場をする必要があるので、再入場券をもって退場するようにしてください!!
✔以下で食べなくても、持ち込みOK(休憩所で飲食可能)
✔ 車の人は再入場して近隣店舗へ行くのも可
ヒンナヒンナキッチン 炎(レストラン)
・しっかり食事をしたい人向け
・ザンギ定食など北海道らしいメニューも
カフェ リㇺセ
・軽食・アイヌ料理など
・私はここでランチ🍴食事を通してもアイヌ文化を満喫できて楽しかった&おいしかったです。


sweets café ななかまど イレンカ
・スイーツやドリンクなどテイクアウト専門店
・私はここで「マロンパイ」を購入。とってもおししく、店員さんも素敵でした✨


上記の3つの飲食店は入場料不要で訪れることができるので、時間がない方はご飯だけでもアイヌ文化を満喫しに行ってみてください!
ロッカー・荷物
✔ キャリーケースは有料エリアへ持ち込み不可
✔ ロッカー
エントランス(大型):500円(現金のみ)
博物館(小型):無料(100円リターン)

私は隣接する界ポロトに宿泊していたため、そちらに預けてからウポポイに行きました。
WEB限定割引が超お得(2025年3月31日まで)
✔ WEB購入限定で200円引き
- 大人:1,200円 → 1,000円
- 高校生:600円 → 400円
- 中学生以下:無料(元々無料)
公式サイト or じゃらんで購入可能。
じゃらんはポイントが貯まるので最もお得!!私が予約した際は、100円引きクーポンが使用でき、さらにお得に予約できました✨
当日の開園時間まで購入可能なので扱いやすいです。
札幌から公共交通機関で行く際の注意点
✔ 2025年現在のベストは特急北斗(8:30頃 白老着)
9時のオープンに合わせるなら、これ一択。
✔特急北斗は 1ヶ月前からえきねっとで指定席が安く買える
早期予約がおすすめ!安く購入できる指定席はすぐに売り切れてしまいます。
✔ 鈍行は本数が少なく、乗換も多くて疲れる
私は鈍行で行きましたが、正直かなり大変でした(笑)ですが、一番安く行く方法です。
✔ 白老駅ではICカードが使用できない
私は札幌駅からICカードで乗車してしまったため、現地で現金決済をしてもらいました泣

ウポポイは結局どれくらい楽しめる?(率直レビュー)
入場料1,200円に対して満足度が非常に高い
公演数・展示数が多く、文化施設としては破格の内容。
ウポポイは 文化を学ぶ施設であり、遊園地ではありません⚠️
歴史に興味がある人、公演をしっかり見る人は確実に楽しめます。

結論|ウポポイを楽しむコツは「プログラム中心の回り方」
この記事のポイントをまとめると…
✔ 整理券の必要な公演は最優先で押さえる
✔ シノッ/イメル/ウパㇱクマのどれかは必ず見る
✔ ゆっくり回るなら5〜6時間がおすすめ
✔ WEB割引を使うとお得(現時点では2026年3月末まで)
✔ 朝一の入場がもっとも快適
✔ プログラム体験がウポポイの最大の魅力
ウポポイは、アイヌ文化を「知る・感じる・体験する」を一度に味わえる貴重な場所。
実用情報をおさえて回れば、誰でも満足度の高い時間を過ごせます。
ぜひあなたも、ウポポイを思いっきり楽しんできてください!
ウポポイをゆっくり楽しむなら、「界ポロト」の宿泊がおすすめ✨とても素敵な宿でした!
▶【宿泊記】界ポロト冬の1泊2日レビュー|客室の絶景・食事・温泉・アクセスを徹底レポ
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