【網走流氷観光砕氷船おーろらレビュー】本当に流氷は見れる? 2026年の実体験から“リアル”を解説

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※広告が含まれる場合がありますが、実際に体験して良いと感じたもののみをご紹介しています。

こんにちは、なちです🌼
今回は、冬の網走の名物 流氷砕氷船「おーろら」 に乗船してきました!

「流氷って本当に見られるの?」
「当たり外れが大きいって聞くけど…?」

そんな疑問に、2026年の実体験をベースに、“いつ見られるのか” “乗る価値があるのか” を詳しくレビューします✨

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網走流氷観光砕氷船おーろらとは?

冬の網走・知床エリアを代表する観光船で、流氷が見られる季節限定で運航されるクルーズです。

2026年の運航期間は 1/20 〜 3/31
夏は知床ウトロで観光船として運航しています。
※冬の乗り場は【網走】です!間違えないように注意してください!

おーろら!!
おーろら!!

「接岸していないと見れないのでは?」と思われがちですが…

港から離れた沖に流氷帯がある場合、そこまで船が向かってくれる!
(範囲に限界はあり、運航時間内に行ける場所までとなります)

✔ 港周辺に流氷がなくてもチャンスあり
✔ 流氷帯が遠い日は、運航時間が延びることも(私が乗った日は60分 → 70分に延長)

流氷はいつ見られる?(一般的なシーズン)

流氷は自然現象なので年ごとに大きく変わりますが、例年の傾向はこんな感じ👇

【一般的な流氷シーズン】

  • 1月下旬〜2月上旬:流氷初日・接岸初日
  • 2月上旬〜下旬:もっとも安定して見られる
  • 3月上旬:まだ見られる日も多い
  • 3月中旬以降:離氷が進み、見られない日が増える

とくに2月中旬は「最も流氷らしい景色」が期待できる時期といわれています。

過去のデータは、おーろらのHPに掲載されています。年による差が本当に大きいです。

【2026年】実際の流氷状況

2026年は…

  • 1月22日(木):流氷初日
  • 2月1日(日):流氷接岸初日

おーろら公式の運行状況を日々確認する限り、よく見えたのは2月前半〜中旬だった様子。

私が乗船したのは2月第3週
港からは離れていましたが、沖に流氷帯があり、無事に見ることができました!

見渡す限り流氷。白と青のコントラストがとても綺麗でした…!
見渡す限り流氷。白と青のコントラストがとても綺麗でした…!

その1週間前(2月中旬頃)は港の近くにも流氷があったようで、2026年は「2月中旬」がピークだったと言えそうです。

ただし、私が乗船した日の翌日からは「流氷が沖に出てしまい見られない」日が連続
本当に予測が難しい自然現象だと実感しました。

実際に見られた? → 見られました!(大当たりの日)

船が港を出て30分ほど。
遠くの海に白い帯が見え始め…やがて地平線まで続く一面の流氷が登場。

写真より動画、動画より“肉眼”が100倍すごいです。

流氷の中を進んでいきます。
流氷の中を進んでいきます。

なぜ流氷は「見られない日」があるの?

流氷は、そもそも「流れる氷」であり、ロシアのアムール川河口で生まれ、風や潮に流されてオホーツク海を漂い、北海道に到達します。

そのため、風向きや潮の流れの影響で簡単に場所が変わっていきます。

“日単位”ではなく “時間単位”で流氷の位置が変わるため、極端な話、午前便では見れたのに午後便では見れないなんてこともあります。

実際に私が乗船した前後も、HPの運航状況を確認すると、

  • 前日:悪天候で視界不良
  • 翌日:天気は良いのに流氷帯は遥か沖で見えず
  • 2日後:強風で一部便が欠航
  • 3日後:天気は良いのに流氷帯は遥か沖で見えず
  • 4日後:午前は流氷なし、午後便から【流氷あり】に復活!

という極端な状況でした。私は本当に“奇跡的”に見られたのだと思います。

なち
なち

2月に乗船すれば必ず流氷が見れる!と私のように勘違いしている人も多い気がしますが、実は毎日その日に流氷が見れるかをスタッフさんが高台から確認しているそうです。

地球温暖化の影響はある?

おーろらの関係者ではなく、知床のガイドさんによると、近年は温暖化の影響で流氷が薄く・小さくなっており、風や潮の影響をさらに受けやすく、簡単に場所が変わるようになっているとのこと。

→ ますます予測が難しくなっている現状があります。

もともと読みにくい流氷の動きは、さらに読みにくくなっていると仰っていました。

特に知床の海岸では、昔(どの程度昔なのかは不明)は、一度接岸すると春までずっとあった流氷が、今では薄くなり、2月でもまるで春のように流氷がなくなっている日もあるとのことでした。

段々流氷を見ることが難しくなっていることが分かる資料です・・・
段々流氷を見ることが難しくなっていることが分かる資料です・・・
運航日数なども書かれていますが、年によるばらつきが大きくあまり参考にならないです。
運航日数なども書かれていますが、年によるばらつきが大きくあまり参考にならないです。

流氷観光砕氷船おーろらの体験記【2026年】

乗船場の混雑

団体観光客が多く、乗船場・駐車場ともに混雑。
当日券のキャンセル待ちをしている人も多くいました。

私はツアー参加で、約40分前に到着し、乗船待機列に並んでいました。
乗船開始から5分ほどで船内へ入れました。

団体チケットは少し安いので、ツアー参加のメリットも大きいです。

料金と運航時間の注意書き。
料金と運航時間の注意書き。

\おーろら乗船を含むツアーに参加が楽!/

船内の特徴

  • 暖房あり → ただし外の冷気は入るので防寒は必要
  • 大きな窓 → 小さな子や寒がりの方でも安心
  • 売店あり → 限定グッズ&軽食あり
  • トイレがとても綺麗 → 男女別で観光船としては優秀◎

乗船のコツ

① 最初は船内でゆっくり
デッキに出続ける人が多いので、座席は比較的確保できます。

② 流氷帯が近づいたらデッキへ!
混んではいましたが、しっかりスペースがあり良い位置で撮影できました。
デッキは寒いですが、氷を砕きながら進む迫力は外のほうが圧倒的

私が乗った日は風が弱く、太陽も出ていたため想像より寒くなかったです。

ものすごい人。乗客の半分近くは外国人観光客なのかなと感じました。
ものすごい人。乗客の半分近くは外国人観光客なのかなと感じました。

道の駅 流氷街道網走が出発場所です

道の駅。
道の駅。

道の駅なので、地元特産品もたくさん販売されています!

流氷ビール、気になる。
流氷ビール、気になる。
網走監獄のお土産もずらり。
網走監獄のお土産もずらり。

おーろらで流氷に会える確率(体験ベースで正直に)

✔ 天気はあまり関係ない
✔ 風向きと気温のほうが重要
✔ 同じ日でも「午前は見えた」「午後は見えない」も普通

つまり、流氷は「見られたら奇跡」くらいの気持ちがちょうどいいです。

流氷は、年によっても・日によっても・時間によっても変わる自然現象。

  • 見られたら奇跡
  • 見られた日は一生モノの景色
  • 見られない日もあるのが普通

これが2026年のリアルでした。

流氷に辿り着くまでの何もないオホーツク海。綺麗です。
流氷に辿り着くまでの何もないオホーツク海。綺麗です。

番外編:動物に出会える?

私が乗船した便では、オオワシを確認できました!

気を抜いていたらオオワシ発見!
気を抜いていたらオオワシ発見!

その他、【オジロワシ・白鳥・オットセイ(一度見れました)】と下船する際に船内の「海の動物情報」に記載されていました🦢

まとめ

  • 流氷は例年の傾向としては2月中旬が狙い目
  • ただし「風向き」で全部変わる
  • おーろらは船内快適。デッキは最強の迫力。
  • 見れたらラッキー。見た瞬間の感動は本物
  • いつか見られなくなる日が来るかもしれない儚さも魅力
  • 見られない場合の“代替案”も考えておくと旅行が楽しめる

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流氷が見れても見れなくても、冬の北海道は景色も食も魅力がいっぱいです☺楽しい旅行になることを願っています!!

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