なちです🌼
カナダ旅行3日目は、前日に続いてバンフの街からカナディアンロッキーの観光へ☀
この日は、日本人ガイドさんが同行する日本語ツアーに参加しました。
そして、なんとこの日は私たち夫婦2人だけ!
たまたまほかに参加者がいなかったので、まさかの貸切状態でのツアーになりました✨ラッキー!
前日の英語ツアーとは雰囲気がまったく違い、ガイドさんからロッキーの自然や歴史だけでなく、カナダの政治や経済、現地での暮らしなど、いろいろなお話を聞きながら観光することができました。
この日のツアー概要
今回参加したのは、カルガリー・ガイド・サービスさんのロッキー観光ツアー。
こちらの会社のツアーの大きな特徴は、少人数制&氷河観光にも日本人ガイドさんが同行して、日本語で案内してくれることです。
私たちは、下記のツアーを予約しました!
・バンフ発着 ロッキー1日観光 氷河観光
・昼食なし、雪上車付き
・料金は315カナダドル+5%TAX/1人(料金にチップも込み、別途不要)
ホテルまで送迎してもらえるのも安心&便利でした。
昼食付きプランにするとクロッシングでビュッフェスタイルで食事を楽しめるそうです(※時期などにより内容は変更の可能性あります)。
私が小食で元が取れない気がしたので、私たちは昼食なしにし、日本から持参していた軽食(クリーム玄米ブラン)と、朝にバンフのパン屋さんで買っておいたパンを食べました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(2026年夏の料金) | 315 CAD+5%TAX/1人 |
| チップ | 料金に含まれる |
| プラン(選択型) | 昼食なし・雪上車付き |
| 所要時間 | 約11時間 |
| ガイド | 日本人ガイド |
| 送迎 | ホテルまで送迎あり |
| 昼食(選択型) | なし(クロッシングで各自) |
| 氷河観光(雪上車有無を選択) | 雪上車で氷河の上へ |
| 国立公園入場料 | 別途(※2026年夏はカナダ政府の政策により無料でした) |
| 主な観光地 | レイク・ルイーズ、クロウフット氷河、ボウレイク、ペイトーレイク、クロッシング、ビッグヒル、氷河観光など |
※料金や観光順、各スポットの滞在時間は、天候などによって変更される場合があります。
8:00|ホテルへのピックアップからスタート
8時に滞在先ホテルに迎えに来てもらい、ツアーがスタート。

この時に、「今日はお客様だけです」と案内を受けて、貸切ツアーということを知りました!最大でも3組までのコミュニケーション重視のツアーなことに魅力を感じて申し込みましたが、まさかの貸切!
ハイシーズンだったのでラッキーだったと思います。
この日のバンフの天気は超・超・超曇天☁
テンションは下がっていましたが、ガイドさんの雰囲気が良くて、楽しい一日になりそうで安心していました☺
バンフの街を出てすぐに見えるバーミリオンレイクの説明から始まり、野生動物が安全に道路を横断できるように作られたアニマルオーバーパスの説明など、最初の目的地であるレイクルイーズに辿り着くまでにも沢山のことを教えてもらいました!
8:50ごろ|レイク・ルイーズへ
そして車で走ること約50分、この日の最初の観光地、レイク・ルイーズへ!
先ほど、超曇天と書きましたが、なんとレイク・ルイーズに向かう途中からどんどん晴れていき、レイク・ルイーズは晴れていました!!
山の天気は変わりやすい、いい方向に変わってくれて本当に良かったです✨
前日も訪れた場所ですが、前日は曇天だったので、やはり晴れのレイク・ルイーズは格別でした…!

前日のツアーでもたくさんの景色を見ましたが、この日は日本人ガイドさんが同行しているので、レイク・ルイーズという名前の由来をはじめ様々なことを教えていただきました。
「なるほど、そういうことだったのか!」
と、景色の見え方が少し変わっていくのも面白かったです。

本当は備忘録がてら教えてもらったことを書きたいけど、さすがに控えます(笑)前日には気にも留めていなかった植物のことについて教えてもらえるのも楽しかったな~
10:15ごろ|クロウフット氷河
次に立ち寄ったのは、クロウフット氷河。

名前の由来になった「カラスの足跡」のような特徴的な形をしている氷河で、実際に目の前にすると迫力があります。
ガイドさんの双眼鏡を貸していただき、氷河をまじまじと観察し、雪との見た目の違いを確認することもできました。

雪と氷河って別物なんだ・・・というレベルの人間でした(笑)
10:35ごろ|ボウレイク
続いてボウレイクへ。
ここはボウ川の源流にあたる湖だそうです。
山々に囲まれた湖はとても美しく、「これぞロッキー!」という景色。


広角レンズのiPhoneだったら…!とこれほど思ったのは初めてなくらい、一面に美しい景色が広がっていました。記録には残せないから記憶に焼き付けました。
そして、前日にカルガリーで見たボウ川が、この場所から流れていると思うと、なんだか不思議な感じがしました。
DAY1では何も知らずにカルガリーで眺めていたボウ川。
その源流にあたる場所まで来たことで、旅の中で景色がつながったように感じました。
そしてボウレイクは、大きな団体ツアーなどであまり訪れないためか、静けさがあってすごく素敵でした。
レイクルイーズやモレーンレイクのような派手な美しさはないけれど、静かなロッキーに囲まれた湖の壮大さを感じることができ、「ここにずっといたい」と思うような空間でした。
11:20ごろ|ペイトーレイク
次はペイトーレイクへ。前日のツアー行程には入っておらず、行きたかった湖の一つでした!
展望台から湖を見下ろすような形になっていて、山々と湖を一望できます。

この場所はガイドさんも「U字谷が綺麗に見える場所として、お気に入りの一つ」と仰っていました!
実際に見てみると、湖のミルキーブルーの色はもちろん、周囲の山々を含めた景色全体がとても印象的でした✨
まるで絵画を見ているよう・・・
その後もロッキーの景色を満喫
ペイトーレイクの後も、ウォータファウルレイクなどを車窓から眺めながら進みます。

観光地として有名な場所だけではなく、道路を走っているだけでも次々と山や湖が現れます。
「ここも写真を撮りたい!」と思う場所がたくさんあるのですが、車窓からしか見られない景色も多く、目に焼き付けながら移動しました。
そして移動中もガイドさんが様々な話をしてくださるので、飽きることなく楽しめました✨
12:10ごろ|クロッシングビューポイント
リバークロッシングと呼ばれる、3つの川が交わるポイントを眺めることができる場所へ。

壮大な景色で、規模は違うかもしれませんが北海道・釧路で見た釧路湿原を思い出しました。
また、この場所は、遠くの山火事の影響を受けて、少しだけ景色がもやがかっていました。
風向きや場所、日によって、簡単にもやがかってしまうそう。
ガイドさんから、カナダの山火事の事情についても教えていただき、非常に勉強になり考えさせられました。
12:25ごろ|クロッシングで昼食
お昼はクロッシングで休憩。
今回のツアーは昼食なしのプランを選んでいたので、ここで自由に昼食をとりました。
50分ほど時間があったため、軽く昼食を済ませ、クロッシングをぶらつきました。

ここから見る景色もかなり壮大。
カナダ、すべて壮大。楽しかった~(急に思い出に浸っています(笑))。

13:35ごろ|ビッグヒル
昼食後はビッグヒルへ。

かなり標高の高い場所まで来ていることが分かりました。
山々の地層にも特徴があり、ガイドさんから説明を聞きながら眺めると、ただ「きれいな山」というだけではなく、長い年月をかけて作られてきた景色なんだなと感じます。
13:55ごろ|いよいよコロンビア大氷原観光へ!
そして、この日のメインイベント。コロンビア大氷原へ✨

実は、雪上車付きプランを予約するかどうか、最初は少し悩みました。そもそもコロンビア大氷原へ行くプランにするかどうかも。
遠いし、料金もそれなりにかかるし、雪上車は「本当に乗る価値があるのかな?」と。
でも、結果的には……行って良かったです!!
もしこのブログを読んでくださっていて、行くかどうか悩んでいるなら、ぜひ行ってほしい!!
行ってよかったと思えたのは、ガイドさんが氷河について丁寧に説明してくださったことも大きかったです。
「せっかくここまで来たなら、実際に氷河の上に立ってみたい!」と思えるようになり、こちらのツアーでコロンビア大氷原に行けて本当に良かったです✨
雪上車に乗って氷河の上へ
雪上車に乗って、いよいよ氷河の上へ。

実際に氷河の上に降り立ってみると、写真で見るのとはまったく違う迫力があります。
目の前に広がる氷河を見ながら、「今、ここに立ってるんだ……」と、なんとも不思議な気持ちになりました。
長い年月をかけて存在してきた氷河。
そんな場所に、自分の足で立つ経験なんて、なかなかできません。

ガイドさんのお話では、氷河の縮小が進んでおり、将来的には現在のように氷河の上に立つ体験ができなくなる可能性もあるそうです。
実際に、1919年から現在、そして2050年の予測などの展示も見ることができました。

現在は、氷河の上に安全に立てるよう、毎日クレバスなどの状況を確認しながら、安全管理が行われているそうです。料金が少々高めなのも安全確保のためなのかな、と思うことにします(笑)
最初は「雪上車、どうしようかな」と迷っていましたが、今回のカナダ旅行の中でも、雪上車を付けて本当に良かったと思える体験になりました。
そして、日本人ガイドさんが氷河観光にも同行してくれるのも、このツアーの大きなポイント。
インカムを使って日本語で説明してくれるので、氷河を見ながらその場で話を聞くことができます。
海外での観光では、英語での説明だけだと聞き取れない部分もありますが、日本語で案内してもらえる安心感はかなり大きかったです。
16:40ごろ|氷河観光を終えてバンフ方面へ
氷河観光を終え、雪上車を降りてバンフ方面へ戻ります。
帰り道もロッキーらしい壮大な景色が続きます。
長時間のツアーですが、最後まで景色を楽しみながら移動しました。
18:30ごろ|キャッスルマウンテン
帰り道にキャッスルマウンテンを眺められるポイントに立ち寄り。

通常は、行きにキャッスルマウンテンを見られる別のスポットに立ち寄るようですが、この日は朝があいにくの天気で、全く見えなかったこともあり、スルーして、帰りに見れたら立ち寄ることになっていました。
こうやって天候に応じて柔軟に対応してもらえるのもとてもありがたいです。
19:00ごろ|バンフ到着
約11時間の観光を終えて、バンフに到着。
朝から夜まで、本当に盛りだくさんの1日でした。
何がすごいって、ガイドさんは朝から帰りまで、移動中も含めて本当にたくさんのお話をしてくださいました!!
正直、途中で自分たちが疲れないか心配していましたが、知識が豊富でとても楽しめました✨

ラッキーなことに、移動中には、ブラックベア・グリズリーベア・ビッグホーンシープ・リス…と沢山の野生動物を見ることができました!
DAY3|日本人ガイドツアーのまとめ
今回のツアーで特に印象に残ったのは、次の4つです。
① 日本人ガイドさん同行で安心&充実
この日は私たち2人だけだったこともあり、ガイドさんに気になったことをすぐ聞くことができました。
観光地の説明だけではなく、カナダの自然や歴史、暮らしについてもいろいろなお話を聞けたのが楽しかったです。
特に氷河観光では、実際に氷河を目の前にしながら日本語で説明していただけたので、より深く楽しむことができました。
② ホテル送迎付きで便利
ホテルまで迎えに来てもらえて、帰りもバンフまで送ってもらえるので、移動の手間がありません。
朝から長時間の観光なので、送迎付きなのはかなり助かりました。
③ 昼食なしプランでも問題なし
私たちは昼食なしのプランを選び、クロッシングで持参した軽食とパンを食べました。
昼食付きのプランもあるので、食事をどうするかは自分たちの好みに合わせて選べます。
私自身が小食なので、「ビュッフェだと元が取れない気がする……」と思い、今回は昼食なしを選択。
結果的には、持参した軽食とパンでちょうど良かったです。
④ 雪上車は「付けて良かった!」
最後まで少し迷っていた雪上車。
でも、実際に氷河の上に立ってみて、「これは体験して良かった!」と思いました。
長い年月をかけて存在してきた氷河の上に、自分の足で立つ。
そんな経験は、なかなかできません。
料金との兼ね合いで迷う方もいると思いますが、私たちにとっては、カナダ旅行の中でも特に印象に残る体験のひとつになりました。
DAY2とDAY3、2日間のロッキー観光を終えて
DAY2は英語のツアー、DAY3は日本人ガイドさんとのツアー。
同じカナディアンロッキー観光でも、かなり違った楽しみ方ができました。
DAY2は、たくさんの観光地を自由に効率よく巡る楽しさ。
DAY3は、日本語でじっくり話を聞きながら観光できる安心感と面白さ。
特にこの日は私たち2人だけだったので、ガイドさんと会話しながら、自分たちのペースで楽しめたのが印象に残っています。
ロッキー山脈の壮大な景色を眺めるだけでなく、実際に氷河の上に立つという体験までできたことで、忘れられない1日になりました。
明日はバンフを離れて、次の目的地へ向かいます!

2か月近くたった今でも鮮明に感動を思い出せます✨戻りたい!!
ガイドさんからは、氷河の後退によって氷河が削った岩石由来の成分が湖に流れ込む量も変化し、現在のような特徴的な色が見られなくなる可能性がある、というお話も伺いました。そういったことも踏まえてこのタイミングで行けて本当によかったです!

