なちです🌼
遡って2024年9月、夫婦で7泊10日のフィンランド旅行へ。
今回は完全に私の旅行記。
誰かの何かの参考になったらな~とは思いつつ、完全に私の日記なので悪しからず。
旅のきっかけと旅工房での手配
念願の北欧!決め手はすごーく単純に中部国際空港から直行便が飛んでいる唯一のヨーロッパの国だったから!(笑)
成田や関空まで行けば、国際線が豊富に飛んでいるのは知っていたけど、できれば愛知から直通で行きたかった。
確か2024年時点は週に3日とかで就航再開したタイミングとかで、”これは運命!”と思いました(笑)
今回の旅行では旅工房を使用して、航空券とホテルの手配をお願いしました。
自分たちで予約をしたほうがお得なのかなとは思ったけど、少しバタついていて全部調べることが面倒だったので🤣
・中部国際空港→ヘルシンキヴァンター国際空港→ロヴァニエミ空港の航空券
・ロヴァニエミ3泊
・ロヴァニエミ空港→ヘルシンキヴァンター国際空港の航空券
・ヘルシンキ4泊
・ヘルシンキヴァンター国際空港→中部国際空港の航空券
上記を2名分で約70万円でした。(2024年5月予約、9月出発)

果たしてこれがどの程度の価格だったのか定かではありませんが…
ちなみに現地での空港→ホテル送迎などはついていません。
いざ出発!憧れのフィンエアー

ロシアとウクライナの戦争の影響でロシア上空を飛べないため、こんな経路。
北極点到達証明書をもらえると噂では聞いていたのにすっかり忘れました泣

機内食は普通においしい。

フィンエアーといえばの”ブルーベリージュース”は今回の旅で軽く5杯は飲んだ🤣

朝ごはんもおいしい✨よく寝れた。トイレ近すぎて多分軽く5回は行った。

夜の11時頃に愛知を出発して、飛行すること約13時間、フィンランドの朝6時頃到着!!時差ぼけ生じにくいフライトでありがたい!!
まさかのヘルシンキヴァンター国際空港でトランジット失敗!
・・・そしてここからが、タイトルにもある通りトランジット失敗につながる地獄の始まり(笑)
13時間のフライトを終え、まずは歯磨きがしたい!
トランジットの時間は1時間半、ヘルシンキの国内線に乗るだけ。
まあ余裕だと、というかその時はそんな考えにも至らず、ただ歯を磨きにお手洗いに立ち寄って。
多分ロスタイムは15分くらい。その15分のせいで、イミグレが大渋滞。
ヴァンター国際空港ってヨーロッパのハブ空港の一つでかなりの便が早朝に到着する様子。
この頃はブログを書く未来を想像していなかったから写真がないのだけど、とにかく大混雑!
これはやばい、トランジット間に合わない!と思ったけど、同じように便が迫った人が大量発生。だから優先的に行かせてくれるとかもなく。。。
夫より先に荷物検査を終えたから、フィンエアーカウンターに行き、乗り遅れそうなことを拙い英語で伝えたけど、待てない!!と言われ。。。
とにかく急いで急いで、夫の見たこともないようなダッシュ(笑)
・・・結果間に合いませんでした。
フィンエアーからフィンエアーへの乗り継ぎなのに普通に置いていかれました(笑)
遅れたといっても5分くらいだったのに、日本の空港でよくある名前を呼ばれるとかもなく、普通に出発してました、というか機体はまだあるのに乗せてもらえず泣
海外のトランジットはなめちゃダメ!!!!(笑)
結果、次のロヴァニエミ空港行きに空きがあり、乗れることに。よかった~。
もともとは7:25発の便に乗る予定が、12:20発に。はからずもヴァンター国際空港でゆっくりすることになりました(笑)
良かったことは、ヴァンター国際空港が大きな空港で見て回るところがたくさんあったこと(笑)




ロヴァニエミ市内到着までの長い道のり
そして、ついにロヴァニエミ空港に向けて出発。

記憶が曖昧ですが、ロヴァニエミ空港についてからホテルに行くまでも大変すぎました。
バスが出てると情報を得たけど、バスが来る気配なし。よくよく見ると土日は運行していない?
よくわからないけど、何人かいた日本人もみな諦めてタクシーに乗る様子。
私たちも結局諦めてタクシーに乗りました。果たして正解は何だったのだろう・・・1年越しに疑問に思ってます。
次回は、ようやくロヴァニエミ観光編!記憶が曖昧だから全部曖昧情報でごめんなさい!!

