こんにちは、なちです🌼
10月の北海道は、場所や日によっては結構寒くてびっくりすることも。
今回は札幌在住の私が体験した10月の気温と服装の目安を、上旬・中旬・下旬に分けてご紹介します。
紅葉や温泉旅行の予定がある方は、ぜひ参考にしてくださいね✨
札幌・北海道10月の気候|上旬・中旬・下旬の違い
10月に入ると、例年一気に肌寒くなります❄️
でも、上旬はたまにポカポカ陽気が戻る日もあり、服装の調整が大切です。
時期 | 2024年平均最高気温 | 2024年平均最低気温 | ポイント |
---|---|---|---|
上旬 | 19.8℃ | 11.9℃ | 日中は温かく感じることも。長袖+上着で快適に |
中旬 | 18.5℃ | 7.8℃ | ヒートテック+長袖+上着は必須。朝晩冷える❄️ |
下旬 | 16.9℃ | 7.4℃ | 紅葉・温泉旅行もあたたかく準備を |
※気象庁のデータから作成。
10月の服装目安とおすすめアイテム
上旬:まだ日差しに温かさある日も🌞
- 長袖Tシャツ+薄手の上着(カーディガンやブルゾン)
- 日差しのある昼間は温かく、朝晩は少し冷えるので羽織りは必須
ポイント:お出かけ中に脱ぎ着しやすい服装が便利です。
中旬:ヒートテック必須❄️
- ヒートテック(上下)+長袖+薄手の上着
- 夜や早朝は特に寒く、防寒対策必須
ポイント:昼間は天気が良ければ温かく感じますが、外で長時間過ごす場合は重ね着が安心です。
下旬:完全防寒モードの準備を🧥
- ヒートテック+セーター+コート
- 外で長時間過ごす予定がある場合は、マフラー・手袋でさらに防寒対策
ポイント:朝晩の冷え込みが厳しいので、特に早朝出発や屋外アクティビティ時は厚手の服装をおすすめします。
外は寒いですが、室内は温かいことが多いので羽織りを脱げるようにしておくと◎
【体験談】定山渓温泉・国際スキー場ゴンドラの服装
2025年10月の3連休に定山渓温泉に行ってきました♨️
- 服装:ヒートテック上下+薄手セーター+薄手上着
- 日中:少し肌寒く感じましたが快適
- 国際スキー場ゴンドラを降りた地点はなんと3℃!❄️ マフラーやダウンを着ている方も
- 札幌市内:中旬時点ではコートを着ている人はほとんどなし
💡屋外アクティビティや山上は気温が低いので、特に重ね着・防寒対策をしっかりと。
旅行に持っていくと便利な服&小物リスト
- ヒートテック上下(中旬以降必須)
- 長袖シャツ・薄手セーター
- 羽織り(カーディガン・ブルゾン・軽量コート)
- マフラー・手袋・帽子(防寒用)
- 履き慣れたスニーカーやブーツ
- 折りたたみ傘(秋は雨の日もあります)
- ウルトラライトダウン(軽くてかさばらないため便利!)
よくある質問Q&A
Q. 10月でもダウンは必要?
→ 中旬以降は屋外活動にあわせてウルトラライトダウンや防寒上着があると安心です。札幌市内の観光であればダウンは不要。
Q. 紅葉の見ごろは?
→ 札幌周辺は10月下旬〜11月上旬、定山渓は10月中旬くらいです🍁
Q. 履き物はスニーカーで大丈夫?
→ 問題ありません。履きなれた靴がおすすめ。
ホテル・レンタカーの予約もお早めに!
10月は紅葉シーズンで観光客も増え、ホテルの価格も高騰しています🏨
早めの予約で安心して旅を楽しみましょう。
また、10月は雪がまだほとんどないので、レンタカーで札幌から日帰り観光に行くのもおすすめです🚗
雪道の運転に慣れていない方は10月が運転できるラストの季節です!車があると、北海道旅行はかなり便利なので予約しておきましょう!
まとめ|10月の北海道は紅葉シーズン🍂重ね着で快適に
10月の北海道は紅葉や温泉、爽やかな空気が魅力的な季節。
朝晩の冷え込みは本州より厳しいので、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルで快適な旅支度を整えましょう。
- 上旬:長袖+軽めの上着
- 中旬:ヒートテック+長袖+上着
- 下旬:防寒着+マフラー・手袋
旅行前に気温をチェックして、快適で楽しい10月の北海道旅を楽しんでくださいね✨