こんにちは、なちです🌼
パリ・ローマ旅行の準備で、航空券やホテル探しと同じくらい力を入れたのが防犯対策です。
ヨーロッパ旅行について調べ始めると、とにかく目に入ってくるのがスリ被害の体験談。
実際に友人からもローマのバスで財布をすられた経験を聞いていたので、「絶対に被害に遭わずに帰ってくる!」を今回の旅の大きな目標のひとつにしていました。
今振り返ると、少しやりすぎだったかもしれません(笑)
でも結果的に何事もなく帰国できたので、私たちが実際に行った対策を記録として残しておこうと思います。
まず大前提|おしゃれは諦めました
今回の旅で最優先したのは、「おしゃれに見えること」ではなく、「狙われにくいこと」でした。
せっかくパリへ行くのだから少しはおしゃれを楽しみたい気持ちもありましたが、今回は完全に割り切りました。
母と私、どちらも見た目がそこまで強そうなタイプではありません・・・
だからこそ、「この人たちは面倒そうだな」と思ってもらうことを目指しました(笑)

SNSで見かける、おしゃれな人たちは防犯との両立をどうしているのだろう…
セキュリティポーチを活用
パスポートや予備のクレジットカード、予備の現金(€と円)など、絶対になくしたくないものはセキュリティポーチへ。
専用品を購入しなくても、私は無印良品の小さなポシェットで代用しました。
母はAmazonで安いセキュリティポーチを購入していました。
基本的に服の下に隠して持ち歩いていたので、旅行中に取り出すことはほとんどありませんでした。
パリは良かったですが、ローマはすごく暑かったので、セキュリティポーチが蒸れて大変でした(泣)
正直、慣れてくるとセキュリティポーチを使わなくてもよほど大丈夫では?と思いましたが、油断が一番の敵だと思い、最後までセキュリティポーチの使用を徹底しました。
服の下に入れておくという面では、やはり無印良品で代用するよりもセキュリティポーチのほうが便利そうでした!(薄い、蒸れにくい、紐が柔らかくて細いなどの面から)
スキミング対策も実施
クレジットカードについては、ダイソーで購入したスキミング防止ケースを使用にすべて入れていきました。
正直効果は目に見えるものではありませんが、気持ちの安心感はかなりありました。
百円で安心を買えるなら安いものです(笑)

バッグにはカラビナ
普段から使っているショルダーバッグを持参しましたが、条件はひとつ。
チャック部分が常に自分の体の前に来ること。
さらにチャックにはカラビナを装着しました。
これだけでも開けられにくくなります。
人混みでは、カラビナ部分を握りしめて歩いていたこともあります(笑)
カラビナはダイソーで購入しました。私は旅行中に壊れてしまったので予備をもっていくと安心です。


パリもローマも多くの外国人観光客が訪れていますが、カラビナをつけてしっかり防犯しているのは日本人くらいでした(笑)なのに日本人が狙われるのは何でなんだろう…
財布はチェーンで固定
財布もバッグの中でチェーンにつなぎました。
仮にバッグの中へ手を入れられても、そのまま持ち去られないようにするためです。
ちなみに財布の中身も最低限。
現金は20ユーロ程度。
カードも必要最小限だけにし、スキミング防止ケースに入れていました。
今思うと、「ここまで対策しているけど中身ほぼ空じゃない?」という状態でした(笑)

携帯のタッチ決済を利用できる店ばかりだったので、結局財布の中のクレジットカードを取り出すことは旅行中一度もありませんでした!
スマホは二重・三重に対策
旅行中、一番なくしたくなかったのはスマホです。
写真も地図も予約情報もクレジットカードも全部入っています。
そのため、
- 首掛けストラップ
- 手首用ストラップ(自撮りの時用)
の両方を準備。
自撮りをしていない時は、手首用ストラップをバッグのカラビナへ固定していました。
落下防止にもなりますし、人混みでも安心感がありました。
首掛けストラップは日本でも使用しているものを持参、手首用ストラップは百均(セリア)で購入しました。
地下鉄やバスでは周囲を観察
旅行前は地下鉄やバスの治安についてかなり調べました。
実際に利用する際は、
- ドア付近に立たない
- できるだけ座る
- 周囲の様子を見る(スマホを使用しない)
を意識。
常に緊張していたので少し疲れましたが、結果的には安心して利用できました。
実際に危険な場面はあった?
結論から言うと、私たちは一度も危険な場面に遭遇しませんでした。
スリを目撃することもなく、怖い思いをすることもありませんでした。
ただ、それが対策のおかげなのか、単純に運が良かっただけなのかは分かりません。
だからこそ、「大丈夫だったから対策不要」ではなく、「大丈夫だったのは対策していたからかもしれない」と思っています。

怖い思いはしていませんが、メトロの駅や鉄道内では、周りの人がすべて敵に思えてすごく怖かったです(笑)
また、うわさでは聞いていましたが、パリのメトロ内でギターを持って歌を歌い、お金を請求しているおじさんに遭遇しました…!
周りの人もみんな基本的にスルーしていたので、私たちも目を合わせずスルーしました。
防犯以外で持って行って良かったもの
今回の旅行では防犯グッズ以外にも役立ったものがありました。
スーツケースを固定するチェーン
ホテル内での盗難対策として持参し、外出時はスーツケース同士をつなげていました。
正直気休めかもしれませんが、動かしにくくなるだけでも意味はあると思っています。
また、空港や駅などで荷物を置く場面でも役立ちました。
自転車用のチェーンとして百均で購入できました!
浄水機能付き水筒
パリもローマも水道水は飲めると言われています。
ただ、日本と違い硬水なので少し不安でした。
浄水機能付きの水筒を持参したおかげで、旅行中の水代をかなり節約できたと思います!
600ml水筒なので、思ったより大きいのでバッグの容量をとります(笑)
このフィルターを通すことで浄水になるので、水筒から機内で配られたペットボトルに移し替えて持ち歩いたりもしました。
湿布・疲労回復シート
これは本当に必須でした(笑)
今回の旅行では毎日25,000〜30,000歩近く歩いています。
夜は母が湿布を貼ってくれていました。
あれがなければ翌日歩けなかったかもしれません!!(笑)
使い捨てカトラリー
パンやスーパーで買ったお惣菜をホテルで食べる機会が多かったので便利でした。
割りばしはなんだかんだ毎日使っていたような気もします。
パリで買ったバターを食べる時は、木製の使い捨てナイフが大活躍でした。
トラベルパンツ
ダイソーのトラベルコーナーに売っていたので、5枚入り300円のものを購入してみましたが、とっても便利でした。
思った以上にしっかりした作りだったので一回で捨ててしまうのがもったいなく感じました(笑)
長期の旅行の際、洗濯できずに日本まで持ち帰るのも少し嫌なので使い捨ては便利だなと思いました。

まとめ
今回の旅行では、「ちょっとやりすぎかな?」と思うくらい防犯対策をしていました。
実際、かなり怪しかったと思います(笑)
でも、海外旅行では何か起きてからでは遅いのも事実。
結果として母娘二人とも何事もなく帰国できたので、私はやって良かったと思っています。
もちろん過度に怖がる必要はありません。実際にパリもローマも素敵な街でした!
ただ、「自分の身は自分で守る」という意識は持っておいて損はないと思います。
これからヨーロッパ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです✨


