北海道の冬にしか現れない「氷の村」。それがしかりべつ湖コタン。
毎年1月〜3月頃の短い期間だけ、湖が凍ることで初めて生まれる特別な空間です。
この記事では、実際に訪れた体験をもとに、
- 氷のグラスのカクテル
- 氷上露天風呂・氷上足湯
- アイスロッジのFAQ
- 所要時間
- 2026年最新アクセス(バス・送迎・注意点)
- 持ち物・注意点まとめ
を「この1記事で準備できる!」という内容にまとめました✨
しかりべつ湖コタンはどんなところ?
然別湖(しかりべつこ)が完全に凍る冬だけ姿を現す、小さな「氷の村(コタン)」。

- アイスバー
- 氷上露天風呂
- 氷上足湯
- スノーアクティビティエリア
- 氷でできた宿泊施設「アイスロッジ」
などが並び、どの時間帯も過度な混雑がなく、幻想的な雰囲気が楽しめます。
特に印象的だったのは、静かに冬を楽しむ人が多いこと。
外国人観光客も多いのですが、騒がしい雰囲気はなく、ゆるやかで平和な空気が流れています。
入場料は、協賛金500円。シーズンパスがもらえるので、パスをなくさなければシーズン中何度でも訪れることができます!
出発前に台湾や中国の方に人気と聞いていたので混雑を恐れていましたが(笑)、土日でも落ち着いた雰囲気でした☺
氷のグラスでカクテルを楽しむなら「アイスバー」
私の一押しは氷のグラスで提供されるカクテル(1杯1800円)!
- グラスが本当に氷でできている
- 手に持つとひんやり冷たくて気分があがる
- 写真映えはもちろん最高
- お酒もちゃんと美味しい
氷の世界の中で飲むカクテルは、普通のバーとはまったく違う特別感があります。
1杯あたりの価格も高く、1杯でも量は十分にあるので、2人で1杯で楽しめました!



スノーモービル・スノーラフト・スノーシュー体験
コタンでは、軽めのアクティビティも体験できます。
■ スノーモービル(2月末まで):1km×2周 大人 3,000円・小学生2,000円
■ スノーモービル(会期中):1km×1周 大人 2,000円・小学生以下1,000円
■ スノーシューハイク(会期中):大人 5,000円・小学生3,000円(1人参加8,000円)スキーウェアで参加
今回は参加しませんでしたが、楽しそうに挑戦している人が多く、初めての人でも気軽に参加できる雰囲気でした!

アイスロッジ宿泊 FAQ(訪問者目線で分かりやすく)
※私は宿泊はしていませんが、公式情報+訪問時の雰囲気から要点を分かりやすくまとめています。
宿泊を検討している人は参考になるはず。
Q1. 寒くない?どうやって寝るの?
- 宿泊場所は「氷の部屋」=アイスロッジ
- 寝袋は極寒地用で、意外としっかり暖かい
- 寝袋の中では薄着で寝られる
- 脱いだ服は寝袋内 or シュラフバッグへ入れると快適
- 外に出るときは極寒なので要注意
「想像よりは快適、でも氷点下の世界であることを忘れずに!」という感じです。
Q2. 飲食できる?
- 湖上エリアは全面飲食禁止
- アイスロッジ内でも飲食不可
- 氷を汚すと追加料金の可能性あり
カクテルは必ずアイスバーで飲み切ること。
(ロッジへ持ち込み不可)
Q3. 寒さに耐えられなかったらどうする?
- ホテル風水に戻って休むことが可能
- 体調が戻れば再度ロッジへ戻ってOK
- トイレもホテル館内を利用(湖上にトイレはありません)
“無理せず退避できる” のは大きな安心ポイント。

氷上露天風呂・氷上足湯の楽しみ方
然別湖コタン名物といえば、湖の上にある露天風呂と足湯。
■ 氷上足湯
- 男女共通で利用可
- 景色が最高で癒される
- 氷点下の外気と熱々足湯のギャップが気持ちいい

■ 氷上露天風呂(男女入れ替え制あり)
【利用時間】
- 1〜2月:9:00〜19:50
- 3月:9:00〜17:50
【専用時間】
- 男性:17:00〜18:20
- 女性:18:30〜19:50(最終19:30)
※3/1以降は専用時間なし
※木曜午前はメンテナンスで入れない
注意点(超重要!)
- 女性は水着・タオル着用推奨(コタンの先に歩いていく人がいると本当に丸見えです(笑))
- 受付でパス提示が必要
- 定員10名ほど
- 思った以上に風が強い日があるので、脱ぎ着しやすい服推奨

タオル関連
- 氷上露天風呂オリジナルタオル:1500円
- ホテル風水:フェイスタオル100円 / バスタオル200円(レンタル)
所要時間はどれくらい?
私たちは、今回ホテル風水に宿泊したため、コタンに時間を変えて何度も訪れて楽しみました!
ただ、コタン自体はとてもコンパクトなので、30分あれば十分にざっと一回りすることが可能です。
そこにプラスして、足湯やアイスバーで氷のグラスを楽しんだり、スノーモービルを体験したり、など自分の好きな体験を組み合わせて1時間を見ておけば十分だと思います。

私のようにホテル風水に宿泊をした場合は自由時間がかなりあります✨
特にすることはないけど、何度もコタンを訪れて写真を撮っていました(笑)




2026最新アクセス(車・バス・無料送迎)
① 車(※雪道に慣れた人だけ推奨)
- 山道+凍結路面で難易度は高い
- レンタカーの外国人観光客も多く、運転に慣れていない車とすれ違う場面も
- 選択肢としては便利だが、冬道初心者にはおすすめできない
個人的には慣れてない外国人観光客などによる「巻き込まれ事故」も気になりました。。。
② 路線バス(帯広・新得から)
新得駅もしくは帯広駅から拓殖バスを利用することになります。
※2025.12.1改正の最新時刻表をベースに要点のみ抜粋
■帯広 → 然別湖(51系統)
- 7:52 / 10:00 / 14:00 / 16:30発
- 所要:約1時間40分
- 片道:1,930円
- 往復券:3,400円
メリット: 2000円の「VISIT TOKACHI PASS」なら往復より安い
デメリット: 本数が少ない・運賃はそこそこ高い
■新得 → 然別湖(53→51の乗換え)
- 7:40 / 9:30(平日のみ) / 15:25
- 所要:約2時間
- 片道:1,680円
- 鹿追営業所で必ず乗り換え→そのまま乗っていると帯広方面に進んでいきます
新得から来る場合は「乗り継ぎます」と運転手に伝えるのがポイント。
バスで訪れると、しかりべつ湖コタンで使用できる2,000円分のクーポンがもらえます!
宿泊者ではなくてもホテル風水のロビーでもらえます。

③ ホテル風水の無料送迎(宿泊者限定)
私が利用したのがこれ。
- 新得駅からホテルまで約50分
- 予約すれば無料で送迎してくれる
- 乗っていたのは私たち含め2組だけで快適(日にもよると思います)
安全・快適・確実 の3点で、個人的には最もおすすめです。
宿泊するなら、送迎一択と言えるほど便利でした。ただし、送迎時間は、限られているので注意です。
▶じゃらんでホテル風水のプランをチェック
2026年時点
【迎え可能時間】
とかち3号 12:53新得駅着の便
おおぞら5号 13:44新得駅着の便
おおぞら7号 15:48新得駅着の便
【送り可能時間】
とかち4号 09:21新得駅発の便
おおぞら4号 10:35新得駅発の便 & 10:45富良野行き代行バス
とかち6号 11:50新得駅発の便
行って分かった!おすすめポイント&注意点
良かったところ
- 人が少なくて静か
- カクテルが唯一無二の体験
- 冬の湖上温泉が最高
- 氷の世界が本当に美しい
- 外国人観光客が多く、国際的で平和な雰囲気
注意点
- 防寒をしっかりしていかないと寒い
- 湖上にトイレがない→ホテルやネイチャーセンターにあります
- 露天風呂や足湯に入りたい人はタオルを持参すると便利
まとめ
然別湖コタンは、冬の北海道でしか体験できない特別な場所。
氷でできたグラスのカクテル、湖上で入る温泉、静かな雪景色……どれも一生の思い出になる体験ばかりです。
「冬の北海道らしさを全身で感じたい」「人混みを避けて静かに旅したい」
そんな人に心からおすすめしたい冬の絶景スポットでした!!とても楽しかった⛄


