こんにちは、なちです🌼
2025年5月某日、北海道・滝川市で開催される【滝川菜の花まつり】に行ってきました!
春の北海道で一度は見てみたかった、一面の黄色い菜の花畑。
当日は少々曇り空でしたが、それでも感動的な景色が広がっていて、心がぱっと明るくなるような風景でした✨
今回は2025年に実際に行ってみてわかったアクセス方法や注意点、駐車場、周辺グルメなどを体験ベースでまとめてご紹介します。
私が行くにあたって情報が少なく、困っていました・・・
これから行かれる方、2026年以降に検討している方の参考になれば嬉しいです♪
※最新情報は必ず公式HPをご確認ください。


アクセスは車がおすすめ!札幌から日帰り可能◎
今回は夫と2人で札幌からレンタカーを利用してドライブで行ってきました。
- 札幌から高速利用:約1時間30分(道央自動車道)
- 札幌から一般道:約2時間(渋滞少なめ、道幅広くて走りやすい)←おすすめです
- 道の駅たきかわ無料駐車場(160台)あり
- その他土日限定でのイベント無料駐車場多数あり
土日に訪れる場合、まずは道の駅たきかわに向かえばOK👌
訪れた日も混雑はしていましたが、駐車できない事態は発生していなさそうでした。
仮に駐車できない場合、スタッフが別駐車場に案内してくださると思います。
注意点①|特設会場に行けるのは土日のみ!平日は要注意
「滝川菜の花まつり」の「グルメフェスタ&菜の花特設会場」は土日のみの開催です。
特設会場へ向かう「菜の花バス」も土日のみの運行となります。
平日に訪れる場合は、「菜の花タクシー」や「レンタサイクル」、もしくは徒歩にて点在する菜の花畑をめぐることになります。
特設会場に訪れたい場合は、土日に行く必要があります。
私たちが行ったのは土曜日だったので、道の駅でグルメフェスタも開催され、地元の人も観光客も多くにぎわっていましたが、平日だと少し寂しそうだな…という印象。
ゆっくりと菜の花畑をめぐりたいなら平日がいいかもです☺
注意点②|菜の花特設会場には自家用車では行けないので要注意
菜の花まつりは農家さんの協力の下、開催できており、交通規制もかなり厳しく行われています。
そのため、特設会場には必ず「菜の花バス」「菜の花タクシー」「レンタサイクル」「徒歩」のいずれかで訪れる必要があります。
特設会場のはっきりとした場所も公式で示されていないため、「菜の花バス」or「菜の花タクシー」を使用するのが◎。
道の駅たきかわから菜の花バスで約10分で特設会場に到着です!

菜の花畑特設会場入場料 大人500円
菜の花バス 大人往復800円(入場料込み)
菜の花タクシー 大人1,000円(入場料別)
レンタサイクル シティサイクル・マウンテンバイク2時間700円/1台(入場料別)
電気自動車2時間1,000円/1台(入場料別)
入場料込みの菜の花バスがいちばんお得!
注意点③|道の駅たきかわの入口も要注意
イベント期間中は交通規制がかかり、通常と異なるルートが設定されています。
- 国道12号線から左折のみで進入可能(その他入口はすべて閉鎖)
- 通常の右折入場はできません
現地スタッフが多数配置されており、厳しく規制されています。
ランチは「道の駅たきかわ」で開催のグルメフェスタで!
お昼ごはんは、道の駅たきかわで開催されていたグルメフェスタへ!
- 地元飲食店による屋台やキッチンカー
- 菜の花を使った限定メニュー
- 地元食材の販売やお土産も充実
私たちは別の飲食店に立ち寄る予定があり、今回は見るだけでしたが…
正直、「ここで食べればよかった!」と思うほどどれも美味しそうでした🥲
菜の花を使用したグルメ、必見です!


まとめ|滝川菜の花まつりは春の北海道旅にぴったり!
- まるで絵画のような菜の花畑に癒される春のおでかけスポット
- 土日限定の開催&会場は自家用車では行けないので、下調べと計画が重要
- 車でのアクセスが一番便利。時間に余裕を持ってのんびり巡るのが◎
春に北海道を旅するなら、ぜひ「滝川菜の花まつり」もルートに入れてみてください🌼
カメラ片手に黄色い絶景を楽しむ時間、きっと心に残るはずです!
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