こんにちは、札幌在住のなちです🌼
2025年6月4日~8日に開催された「YOSAKOIソーラン祭り」に行ってきました!
札幌の初夏を彩る一大イベントということで、迫力満点の踊りやグルメを満喫してきた様子を、写真付きでレポートします。
✔ 実際の会場の雰囲気
✔ よさこい観覧の楽しみ方
✔ 初めて行く方へのアドバイス
などをまとめています。
よさこいにそこまで興味はないけど・・・という方にもぜひ行ってほしいお祭りです!
(訪れるだけでパワーをもらえます!)
YOSAKOIソーラン祭りとは?
YOSAKOIソーラン祭りは、1992年から始まった札幌の代表的な夏のイベント。
「高知のよさこい祭りの鳴子」と「北海道の民謡ソーラン節」を融合させた踊りを、全国から集まったチームが披露します。
2025年の開催期間は【6月4日(水)〜6月8日(日)】。
私たちは週末の6月7日(土)の昼間に、道庁赤れんが会場・大通公園の会場に行ってきました!
道庁赤れんが会場レポート|道庁をバックに踊るよさこい!
道庁をバックに各チームの演舞が行われていました!
観客もかなり多く盛り上がっていました✨
座ってみる席はないですが、無料で観覧できます。
隣接する北3条広場「アカプラ」では道内市町村のグルメや物産が出店されていました。


大通公園の会場レポート|街全体が一体感に包まれる!
お昼過ぎに大通公園に到着すると、すでに人・人・人!
沿道には観客がぎっしりで、中央ステージ前ではチームの力強い踊りが繰り広げられていました。
※大通西5・6・7丁目南北パレード会場での演舞観覧や、大通公園西8丁目ステージ会場での演舞観覧には有料チケットが必要です。
立ち止まっての観覧は不可なので、見たいチームがある場合は事前購入をおすすめします。
当日でもチケットの購入はできます!


また、大通公園西5・6丁目では北のフードパーク(屋台コーナー)が開催!
北海道ならではのグルメはもちろん青森・大阪など地方グルメも…!
よさこいの活気あふれる音を聞きながら、外で食べるご飯は最高においしい。





観覧のコツ&あると便利な持ち物
YOSAKOIソーラン祭りをより快適に楽しむために、今回感じた「これは持ってきてよかった!」というアイテムもご紹介します。
- 帽子や日傘(6月といえど直射日光がきつめ)
- 飲み物(会場内で買えるのはビールが多いので持参もおすすめ)
- レジャーシート(芝生エリアでのんびり見るなら◎)
会場周辺は交通規制もあり、人の流れも多いので、公共交通機関でのアクセスが便利です。
地下鉄「大通駅」や「西11丁目駅」からすぐです☺
初めてのYOSAKOIソーラン祭りは想像以上にアツかった!
最初は「ちょっと見て帰ろうかな」と思っていましたが…
ひとつひとつのチームが本気で取り組む姿に感動。
私は有料席は購入せず、無料で観覧できる場所からの観覧となりました。
でもゆっくりとよさこいを楽しむためにも有料席の購入をしてもいいかも…!と正直思いました。
札幌の初夏の風物詩として、多くの人に親しまれているYOSAKOIソーラン祭り。
地元民はもちろん、観光客も楽しめる熱気あふれるイベントです。
来年行く方へのアドバイス
- 土日はかなり混み合うので、早めの時間帯がおすすめ
- ステージスケジュールは公式サイトで事前チェックを。
- 必要に応じて観覧チケットを事前に確保を✅
- ホテル予約は早めに!(特に大通周辺は満室になりやすい)
まとめ
2025年のYOSAKOIソーラン祭りは、札幌の街が一体となって盛り上がる最高のイベントでした!
暑さ対策をしつつ、おいしいグルメとともに迫力のある演舞を楽しむ1日は、まさに「札幌の夏の始まり」を感じさせてくれました。
少しでも現地の雰囲気が伝われば嬉しいです。
気になる方は、ぜひ来年体感してみてくださいね!
\札幌の大通公園はYOSAKOI以外にもイベントが盛りだくさん!/
▶ 【2025年版】大通公園で開催されるイベントまとめ【季節別・アクセス情報も】