こんにちは、なちです🌼
パリ滞在3日目は、今回の旅の中でもかなり内容の濃い一日になりました。
朝はパリで一番おいしいと言われるクロワッサンを食べに行き、その後はノートルダム大聖堂、サントシャペル、シテ島、マレ地区を散策。
さらに憧れだったテラス席でランチを楽しみ、夜はルーブル美術館の無料夜間開放へ。
今振り返っても「よくこれだけ回ったな…!」と思うほど盛りだくさんです(笑)
そんなパリ3日目の記録をご覧ください☺
この日の行程
| 時間 | 行程 |
|---|---|
| 6:30 | ホテル出発 |
| 7:50 | ノートルダム大聖堂 |
| 9:00 | サント・シャペル |
| 10:00 | シテ島散策・ポンヌフ |
| 11:00 | サン・ルイ島・ベルティヨン |
| 12:00 | マレ地区散策 |
| 14:00 | カフェランチ |
| 16:00 | オペラ地区散策 |
| 18:00 | ルーヴル美術館 |
| 19:30 | ホテル帰着 |
パリで一番おいしいクロワッサンを求めて
この日も朝6時半頃にホテルを出発し、メトロに乗車。
まず向かったのは、クロワッサンの名店として知られるパン屋さん、La Maison d’Isabelleです。
「パリで一番おいしいクロワッサン」を決めるコンテストで、2018年のグランプリを受賞したお店!
朝6時から営業しているので、朝活にはぴったりです。
7時頃に到着しましたが、すでに地元の方で賑わっていました。

それでも回転が早く、待ち時間はほとんどありませんでした。
購入したのは、
・クロワッサン(1.4€)
・ヴィエノワ・ショコラ(1.5€)
滞在中かなりの数のクロワッサンを食べましたが、私はここのクロワッサンが一番好きでした。
外はサクサク、中はもちっとした食感、さらにバターの濃厚な香りが広がります。
このクオリティで1.4€、日本円で300円もしないことに驚きます。


ヴィエノワ・ショコラも大当たり。外側はパリッと、中はふわっとしていて、たっぷりのチョコレートとの相性も抜群でした。

朝のノートルダム大聖堂へ
購入したパンを持って、徒歩5分ほどのノートルダム大聖堂へ向かいました!

パンを食べながら眺めるノートルダム大聖堂。
これだけでも十分幸せな時間でした✨
7時50分から見学が始まるため、7時30分頃から列へ。
開門後はすぐに入場できましたが、ちょうどミサが行われていました。
信者ではない私たちには内容は分かりませんでしたが、厳かな空気に包まれた空間はとても印象的でした。
最初は、信者ではない人も見学を制限されましたが、しばらくすると奥まで見学できるようになり、静かな大聖堂内部をゆっくり見ることができました。

見学を終えたのは8時過ぎで、その時点では外に列はありませんでした。
ただ、その後11時頃に再び前を通った際には予約なし列がかなり伸びていました。
↓こちらはその時に取った写真です。柵の中にいる人たちはすべて予約なしの並び列です。

列の動き自体は非常にスムーズだったので、予約必須というほどではない印象でしたが、できる限り待ちたくないのであれば、8時過ぎに訪問する、もしくは事前予約(2026年6月時点では無料で2日前からできました)するのがおすすめです。

7時半から並ぶ必要は一切なかったと思います(笑)でも状況は日々変わると思うので、早めに訪れて損はなかったと思っています!
開門と同時にサントシャペルへ
ノートルダム大聖堂が予想以上に早く見終わったため、そのまま歩いて5分ほどでサントシャペルへ。
8:15頃でしたが、すでに1組並んでいたので私たちも列に加わりました。その後、どんどん人が来て列が伸びていきました。

8時45分頃になるとスタッフが、
- 予約あり
- 予約なし
で列を分け始めます。この頃にはかなりの人がいました。イメージ的には、予約ありの人と予約なしの人が半々くらいでした。
私たちは9時予約組の先頭だったようで、セキュリティチェックを受け、一番に入場できました。
中へ入り、階段を上がった瞬間。
思わず母も私も「うわぁ……」と声が漏れました(笑)
誰もいない礼拝堂に広がる巨大なステンドグラス。
本当に息を呑む美しさでした。



キリスト教の物語を解説した日本語資料も置いてあり、一枚ずつ眺めながら楽しめます。

ステンドグラスを十分鑑賞した後は、1階を見学。1階もまた違った素敵さでした。

45分ほど滞在しましたが、もっと見ていたかったくらいです。
ただ正直な感想を言うと……「すごく綺麗だけど22€は正直なかなかいいお値段(笑)」
この後たくさんの無料教会を見学したので、余計にそう感じました。
もちろん維持費やオーバーツーリズムの抑制など様々な背景での価格設定だとは思いますが、率直な感想としてはそんな感じでした…!
ちなみに夏季シーズン&EU圏外の外国人観光客がマックスに高い価格なようです。
でも一度は行ってみたかったので後悔はありません!!
ポンヌフとシテ島をのんびり散策
サントシャペルを出た後は、シテ島周辺をぶらぶら。
ちょうど滞在中は、ポンヌフでアーティストJRによる期間限定アートイベントが開催されていました。
歴史ある橋と現代アートの組み合わせが面白く、思いがけない出会いでした。

その後はシテ島先端のヴェール・ギャラン広場へ。
セーヌ川を眺めながらベンチで過ごしているパリ市民を見て、「こういう時間、いいなぁ……」と少し羨ましくなりました。
(自分たちが写っている写真しか撮ってなかった!ブロガーとして失格(笑))
私たちが訪れた日は、暑くない日々だったので、そこまで人はいませんでしたが、訪問1週間前の記録的暑さの際は、シテ島に涼みを求めたパリ市民があふれかえったとか(笑)
↓右手がシテ島。このボートに乗っている観光客に手を振ったら、ほぼ全員が振り返してくれた…!
争いも絶えないけど、世界ってみんなで手を取り合い平和になれるはず、と思えた瞬間でした(大げさすぎる)。

ベルティヨンのジェラートを食べる
サン・ルイ島では有名ジェラート店【Berthillon(ベルティヨン)】へ。
並ぶ覚悟で行きましたが、まさかの待ち時間ゼロ。寒い日だったからなのか時間帯なのかわからないですがラッキーでした✌
注文したのはダブル(7€)。
おすすめを聞いたところ、店員さん一番のおすすめはチーズケーキ味でした。
もう一つは定番フレーバーの一つとのことなので、ローストパインを選択。
チーズケーキは濃厚、ローストパインはさっぱり。

どちらも本当に美味しかったです。

面白かったのが、おすすめを聞いた店員さんが少し困っていたこと(笑)
日本だと「人気No.1」がよく書いてありますが、そういう文化はあまりないのかもしれません。
王道を選びたい派の私には少し難しかったです(笑)
マレ地区を歩いてみた
その後は歩いてマレ地区へ。
雑貨店や書店を見たり、
- Merci
- Poilâne
- カルナヴァレ美術館
などを巡りました。


正直に言うと、私も母もショッピングでお金を使うタイプではないので、「かわいいね〜」「高いね〜」と言いながら見ていただけでした(笑)
買い物好きならかなり楽しいエリアだと思います。
私たちは雰囲気を味わう目的だったので満足でしたが、買い物目的ではないなら必須目的地ではないかもしれません。
↓カルナヴァレ美術館、無料とは思えない充実した美術館でした。

↓Poilâneのクッキー。買うと決めていたものの高すぎてためらいました(笑)でもとっても美味しくて買って悔いなし!

憧れだったパリのテラス席ランチ
オペラ地区へメトロで戻り、CAFÉ DE L’OLYMPIAで少し遅めのランチ。
出発前から行こう決めていたわけではなく、到着後に通るたびにかなり賑わっていたので気になっていました!
注文したのは、
- クロックムッシュ 17.5€
- オニオンスープ 15€
- ビール 6.9€
- アイスアメリカーノ 6.9€
すべてとっても美味しかったです!チーズのたっぷりさと美味しさがさすがフランスです。

そして何より憧れていたテラス席。
これだけでテンションが上がります。

店員さんもかなり陽気で、居心地よく過ごすことができました!
フランスはギャルソンが1人担当となり、同じテーブルは最初から最後まで同じ担当、と噂に聞いていましたが、本当にそうでした!

母と写真を撮り合っていると、隣のフランス人女性が「撮ろうか?」と声をかけてくれました。
旅行前は「フランス人は冷たい」という話も聞いていましたが、今回出会った方々は本当にみんな親切でした。
オペラ地区はやっぱり便利だった
ホテルへ戻って少し休憩した後は、オペラ座、マドレーヌ寺院、パトリック・ロジェなどを散策。
前回の記事でも書いているのですが、改めて感じたのは、オペラ地区の便利さです。
私たちが宿泊したホテルからは、
- オペラ座まで徒歩約5分
- ギャラリー・ラファイエットまで徒歩圏
- マドレーヌ寺院も徒歩圏
- ルーブル美術館も徒歩約15分
と非常に便利でした。
パリ中心部のホテルは高額ですが、その分移動時間を節約できます。
今回宿泊したホテルはオペラ地区の中では比較的価格を抑えられたので、「立地重視だけど予算も抑えたい」という方には参考になるかもしれません!
無料開放のルーブル美術館へ
夜は毎月第一金曜18時からの無料夜間開放でルーブル美術館へ。
18時からの入場券でしたが、17時半頃から入場が始まり、少し得した気分でした!
ちなみに、この無料開放は2026年6月時点の情報です。時期によって条件が異なるようで、私たちが訪問した翌月・翌々月(7月・8月)は対象外となっていました。
制度は変更される可能性があるため、訪問前に最新情報を確認することをおすすめします。
チケットの取得方法や予約時の注意点については別記事に簡単にですがまとめていますので、これから訪問される方はぜひ参考にしてください↓
【ルーブル美術館無料開放チケット予約方法】
ルーブル美術館の所要時間は?1時間で見たい作品だけ巡ってみました
今回のテーマは、「絶対見たい作品だけ見る、滞在は1時間半を目途にする」こと。
ルーブル美術館はとにかく広いので、1日あっても見て回りきれないと噂に聞いていました。
夜は明るいといえども早めにホテルに戻りたい&明日も朝から行動するためにホテルでゆっくり休みたいので、ルーブル美術館で無理をすることはしないように決めていました。
私も母も美術に詳しいわけではないので、↓こちらの本を参考にして、事前に見たい作品を絞っていました。
まずはモナリザ。
案内表示は何カ所かに置いてあるのにも関わらず、途中何度も迷子になりながらも無事到着(笑)
その後は、事前に決めていた作品を下記の順に鑑賞しました✨
・カナの婚礼(711):モナリザと同じ部屋にあるルーブル美術館で一番大きな絵画です
・ナポレオンの戴冠式(702)
・7月28日民衆を導く自由の女神(700)
・ミロのヴィーナス
・モルトフォンテーヌの思い出(952)
・ダイヤのエースを持ついかさま師(912)
・アヴィニョンのピエタ(833)
・クリュセイスを父親の元に返すオデュッセウス(826)
・レースを編む女(837)
駆け足でみて回ったのもあり、1時間ちょっとで上記を見終えることができました。
本物を見られた感動はありましたが、残念ながらやっぱり私は美術に詳しくないなと・・・
それでも、「ルーブル美術館に行った」という経験そのものに大きな価値があったと思います!
↓こちらは18時の無料開放のチケットを持つ人の列。(半分くらいはチケット持ってなかった)

この日の歩数は約3万歩
ホテルへ戻ったのは19時頃。
お昼を遅めの時間に食べたので夜ご飯はなし。この日も21時には就寝しました(笑)
気付けば歩数は3万歩超え。
ヴェルサイユ宮殿の翌日だったこともあり、連日の3万歩超えとなり、なかなかハードでした(笑)
それでも、朝のクロワッサン、ノートルダム大聖堂、サントシャペル、セーヌ川、ルーブル美術館。
ずっと憧れていた場所を自分の足で巡れた、充実した一日でした。
次回は、予定を詰め込まずゆったり過ごした4日目について書いていきます✨




